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事例紹介

事例5

システム設計書なしという状況での業務システムのマイグレーションに対応

大手電機メーカー、基幹システム

マイグレーション後のアプリの動作を確保

今回の案件では、運用費削減(※)のため、業務システムの環境を上の図の通り変更したいというお客様の考えがありました。フレックシステムズに対しての要望は、マイグレーション後もアプリケーションが正常に動作し、既存のデータも利用できるようにして欲しいというものでした。私たちはプログラムソースソースコードの改修と改修後のパフォーマンスチェックを担当しました。(※オープンソースソフトウェア活用によるサポート費用削減)

地道な解析でシステムを把握

マイグレーションする以前からシステムの運用・保守・維持管理をフレックシステムズが担当していた事もあり、業務で使用している範囲のシステム動作については把握できていました。しかし、その他の範囲については、システムの設計書が無いため、仕様の把握や改修箇所の特定のためにプログラムソースコードの解析を一から実施。また、確認されたエラーの原因特定についても、地道な解析を行う必要がありました。

運用から改修まで一貫して担うフレックシステムズの強み

今回、改修を担当したチームには、当該システムの運用を担当している者を含めていました。実際に運用を担当しているからこそ、そのメンバーはどのようにシステムが動いていれば正常なのかをきちんと理解していたため、設計書がなくても、改修作業を進めることができました。運用のみでも改修のみでもなく、メンバーそれぞれが「運用から改修までを行える弊社の特長が活きて、まさにDevOpsを体現できた案件となりました。

一人ひとりの成長が会社の成長につながる

改修後、お客様からは「改修した機能により、移行前よりもファイルの出力が早くなった」と喜びの声をいただきました。また、本案件では運用範囲以外のシステム全体の動作解析も行なうことができたため、知識を蓄積することができました。そのため、新たに当該システムにおける別テーマでの改修案件を受注する現在では、当該システムの全体の運用×改修をどちらも担当させていただいています。さらに本案件をきっかけにこれまで受注する機会がなかった開発案件を受注するなど、弊社としても業務の幅が広がると同時に、社員一人ひとりが成長し人材の層が厚くなることで、会社としての成長へとつながっております。今後も運用から改修までを受けるという方針を強化し、お客様のご要望へ柔軟かつスムーズに対応していけるよう努めていきます。

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