• ホーム
  • 事例紹介
  • 運用業務効率化による工数大幅削減と短期間での仮想化基盤環境の構築

事例紹介

事例6

お客様の環境を習熟したスタッフによる 業務効率化とシステム基盤構築

「効率化」および3ヶ月での「システム基盤構築」

フレックシステムズでは、大手SIer様の営業支援業務機能として、見積/受注から入金業務処理、製品/サービスの手配、経営実績の把握などを提供するシステムや、商品企画・開発・製造、パソコンおよび周辺機器の販売・故障診断・修理などの生産業務機能を提供するシステムなど、大規模システムの運用保守業務を行っています。また、ハードの保守が切れた際のシステムリプレース等の設計から構築までの業務を、フレックシステムズがチームの一員として請け負っています。本案件について、お客様からは運用業務「効率化」と、システム基盤構築に伴う「新規プロダクトを用いた仮想化基盤環境の構築」、そして設計から構築までを「3ヶ月という短い期間で完遂すること」が求められていました。

作業の自動化で大幅な工数削減を実現

お客様のシステムではWindows Server OSが主流となっており、毎月行うメンテナンス作業のWindowsセキュリティパッチの適用には6チーム8名で対応し、多くの工数が使われていました。そこで、運用業務効率化のために、毎月行うメンテナンス作業のWindowsセキュリティパッチ適用自動化の作成とテストを、弊社メンバーにて実施しました。複数のシステム運用を行いつつシステムマイグレーションも同時に実施。人の手で何十台ものServerに行っていた作業を、PowerShellにより自動化したことにより、1チーム2名という大幅な工数削減を実現しました。日々リリース業務や障害対応に携わらせていただいているということから、スタッフ一人ひとりが環境構成を習熟しており、高い技術スキルを用いることによりスムーズな実装が可能となりました。

イレギュラーな状況でも柔軟に対応

システム基盤構築については、本来はプログラムを開発するための「開発環境」、リリースする前に評価する「テスト環境」、実際お客様が利用するための「本番環境」という“スリーランドスケープ”と呼ばれる行程を経るのですが、本案件については「テスト環境」と「本番環境」の“ツーランドスケープ”で行って欲しいとの要望があり、テストと本番の構成が異なるというイレギュラーな状況かつ短期間という制限のなか、設計・構築に苦労しました。特に本番環境構築時には、お客様が手配していたネットワークの手配が間に合わないというアクシデントもありましたが、間に合わない部分をカバーする代替手段を提案することにより、なんとか納期までに実装することができました。

高い技術力&提案力で大きな信頼を獲得

業務の効率化においては、お客様から「運用業務効率化の実装により工数削減が行えた」と喜びの声をいただいております。また、システム基盤構築についても、構成環境の異なるツーランドスケープというフレックシステムズでもはじめてのケースにもかかわらず、3カ月という納期を守り完遂。さらには、不測の事態に対しても、フレックシステムズから代替案を提案するなど柔軟な対応ができたことで、大きな信頼を得られました。現在では、システムの構築から運用まで、一貫された業務モデルが確立しつつあり、お客様のビジネスをより丁寧にサポートしていくためにも、Win-Winの関係を築いて行きたいと思います。

BACK to TOP