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INTERVIEW
さまざまな常駐先の会社の
文化に触れ、大規模な
プロジェクトに関われるのが魅力です。
エンジニアリング部
マネージャー
インフラエンジニア
Y.S
2009年入社
エンジニアリング部
マネージャー
インフラエンジニア
Y.S
2009年入社
学生時代に教養科目の授業でプログラミングに触れる機会があり、おもしろいなと思ったことが、この業界で働くきっかけになりました。今でこそこのような仕事をしていますが、当時は「インフラって何のこと?」というレベルの文系の学生。フレックでは、そんなIT未経験者でも採用しているということを知って、応募してみようと思いました。
実際に入社してみても文系出身者が多く、常に新しい情報や知識を得るためにアンテナを張ることは必要になってきますが、文系理系に関係なく、頑張り次第でいくらでも活躍できる仕事だなと思いました。応用情報技術者試験を始めとしたさまざまな資格を取得するのにあたって、参考書の費用や受験費用の負担をしてくれたり、合格した場合には難易度によって報奨金をくれたり、サポート体制も整っているので、ありがたいですね。
大手のSIer企業に常駐して、クラウド環境の基盤の運用・保守、お客様が自らWebサイトの更新を行うためのCMSの運用、アプリケーションの保守などを担当しています。私が関わっているWebサイトの数は、日本用、海外用、テスト用を含めると全部で60サイトほど。部下2人とその他の会社から派遣されているメンバー7人、合わせて10人で全業務を回しています。
時にはお客様のWebサイトが想定しているページにつながらなかったり、エラーコードが出てしまったりということがあります。そんな時、いくら調べても解決方法がわからないこともあるんですが、諦めず、逃げずに自分から率先して調べる、動くということを大切にしていますね。そうすることで、常駐先のお客様との信頼関係もより深くなるはずだと思っています。
常駐先にいると、自社にいるのとはまた異なる緊張感があります。もう何年も同じ常駐先なので、お客様との信頼関係は築いてきたつもりですが、いつもフレックの看板を背負って仕事をしているんだという思いで仕事をしています。
大変だと感じることもありますが、なかなか関わることのできないような大きな規模のプロジェクトに携わることができるのは、SESとして常駐している私たちの仕事の魅力だと思います。何年かごとに常駐先も変わるので、いろんな会社の文化に触れられ、得るものや吸収できるものも多い仕事です。
フレックでは、スキルの底上げを目指そうという考えのもと、月に1回勉強会を行っています。内容はその時によってさまざまで、常駐先で起こったトラブルをどのように解決したのか、という経験を基にした技術面の会の時もあれば、コミュニケーションを円滑にするためのスキルを共有し合う会も。
基本的には主任以上の社員が主催しますが、若手の社員でも積極的に勉強会の主催にチャレンジできますし、常にスキルアップを目指すことができる職場だと思います。
応募をされる方はこちらのページをご覧ください。
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