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INTERVIEW
フレックは、常駐先の現場から
帰ってきた時にほっとできる
私のホームベースです。
エンジニアリング部
マネージャー
インフラエンジニア
Y.I
2017年入社
エンジニアリング部
マネージャー
インフラエンジニア
Y.I
2017年入社
前職では、約17年間SEとして働いていました。その後に経理の仕事も経験しましたが、またIT系の仕事をしたいと思うようになり、この業界に戻ってきました。
フレックに入社を考えたきっかけは、前職の知り合いから「フレックは社内制度がしっかりしていて、いい会社だよ」という話を聞いたことでした。それで気になってフレックのWebサイトを見てみたら、仕事上の行動規範として「仕事は厳しく、楽しく、爽やかに」という言葉を載っていたんです。
「爽やかに」という言葉は、特にこういう業界では、なかなか目にしないですよね。仕事は厳しく辛い時もあるけれど、どんな時でも楽しく、爽やかに仕事をしよう、という考えに共感できたので、この会社で働きたいと思うようになりました。
常駐先の外資系の企業のIT部門に所属して、その会社で働く社員さんが使うパソコンやスマートフォンなどのIT機器の貸与や返却、在庫の管理を行っています。それぞれの社員さんの業務内容に合わせたアプリの設定になっているのかの確認や、定期的に更新されるアプリのプログラムが正常に動いているのか評価をするのも、私の仕事です。
また、現在はマネージャーとして、部下のマネジメントも行っています。同じ常駐先の部署のメンバー4人と、他の会社から派遣されている数人のメンバーのマネジメントはもちろんのこと、フレックから他の常駐先に所属している3チームのメンバーのマネジメントまで担当しています。他の常駐先に所属しているメンバーのマネジメントは週報で確認したり、時々常駐先に実際に出向いたりして、フォローをするようにしています。
常駐先の企業は、日本にいくつもの法人を持つ大企業です。必然的に、取り扱うIT機器の数も何千という膨大な数になるので、どのようにすれば効率的に管理できるのかを考えることが重要になってきます。
自分たちなりに考えて提案した方法が、常駐先のお客様から「いいですね」と受け入れられて、実際に以前よりも業務がスムーズになってお客様から喜ばれた時には、やっぱりこの仕事をやっていてよかったなと思います。
私たちの日々の業務が、お客様の会社全体に貢献できているんだと、実感できる瞬間でもあります。
フレックには、私のように毎日常駐先の会社に出社している社員が多くいます。ですが、常駐先の会社に行きっぱなしというわけではなく、会議などで定期的にフレックに戻ってきて、社員同士コミュニケーションをとる機会があって、やっぱりホームベースはここだなと感じることができます。常駐先の会社の仕事がどんなに大変だったとしても、フレックに帰ってくると居場所があって、分かり合える仲間がいて、それが支えになっていますね。
また、フレックは女性社員が多い会社です。前職の会社でSEをしていた時は、周りは圧倒的に男性社員が多かったので、雰囲気はかなり違いますね。ただ、男性だから、女性だからということはなく、男女関係なく思う存分働ける環境があります。この先、若手の女性社員たちが結婚したり、出産したりして、ライフスタイルが変化していくことでしょう。その時に、結婚や出産をひと足先に経験している先輩として、女性社員たちが家庭との両立を図りながら気持ちよく働ける環境づくりに協力できたらと思っています。
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