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INTERVIEW
社員一人ひとりの意見に
耳を傾けてくれる
風通しの良い職場です。
ソリューション部
主任
アプリケーションエンジニア
Y.M
2019年入社
ソリューション部
主任
アプリケーションエンジニア
Y.M
2019年入社
学生時代は「将来はゲームクリエイターやプログラマーになりたい」と思い勉強しており、就職活動をする際には、IT系の企業を複数社受けていました。フレックシステムズは、その中で最初に訪ねた企業だったのですが、今思うとそこでの衝撃の出会いが一番のきっかけでした。
私が会社を訪ねてビルのエレベーターに乗ったところに、後からひとりの男性が乗ってきました。同じ階で降りる事がわかると「うちのお客さまでしたか」と明るく声をかけられ、受付に通してくれました。その日は一次面接で、社員の方々とお話をさせてもらい「みんな人柄がよくて、社内の雰囲気もなごやかでいいな」と思いながら帰宅。その後、選考が進み、最終面接で社長と会ってびっくり!先日エレベーターで一緒になった方が社長本人だったのです。私だけでなくどんな社員の方とも気さくに話をされている社長の姿を見て、「私もここで働きたい!」と直感。その面接の場で管理部長から「今ここであなたを採用しますと言ったらどうしますか?」と言われ、「他社は断り、御社に入社します!」と答え、今に至ります(笑)。
クライアントからの依頼を受けて、WEBシステムの開発を行っています。具体的には出版会社の販売システムの基盤開発です。入社1年目から関わらせていただいており、システムの保守も継続して行っています。チームは基本的には4名ですが、クライアントから新たな要望が出て対応が必要になる際には、人数を増やして取り組むこともあります。
こうしたクライアント案件において大切なのは、クライアントの要望をできるだけ具体的にヒアリングし、明確な要件定義を行うことです。この時点で認識がずれていたり、クライアントの意向を汲み取りきれていなかったりすると、開発後半になってからズレが生じてしまい、せっかくの作業が無駄になってしまいます。なるべくクライアントに具体的なイメージを持ってもらえるように、私たちもわかりやすい資料をつくり、丁寧に説明するように心がけています。
社会人として働く上で、正しい文章を作成することの大切さを実感しています。自分が何を言いたいのか、相手に伝わるように話す日本語力はもちろんですが、入社当時は十分ではなかったと思います。これは先にお話した要件定義にも大きく関わってくるものです。
また、当然ながらプログラミングのスキルは上達していると感じます。仕事を通じて学んだり、先輩や上司に教わったりすることもありますが、フレックシステムズでは動画教育サービスを活用した学習サポートも行っています。通勤時間や空き時間など、スマホやタブレットさえあれば自分のタイミングでいつでもどこでも勉強できるので、とても助かっています。クライアントにより良い提案ができるよう、もっともっと技術力を高めていきたいと思っています。
とにかく社員みなさんの人柄がよく、とても雰囲気の良い会社です。入社したきっかけでもお話したとおり、社長はとにかく明るく気さくで、分け隔てなく誰とでもフランクに話をしてくれます。今後会社をどのようにしていきたいのか、社長の想いを伝えるだけでなく、それに対してどう思うか社員一人ひとりの意見も聞いてくれます。
社長、上司、先輩、後輩、どんな人ともフラットにコミュニケーションがとれる、とても素敵な職場です。BBQや社員旅行、スポーツ大会などのイベントも行っていますが、強制参加ではないので、興味のあるイベントにだけ自由に参加できるのも、気軽で良い点だと思います。
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